築44年の住宅が 内部オールリノベーションで新築そっくりになりました!
大阪府池田市で土地から探す家づくりをしている工務店マイスターホームの渡邉です。
44年前(1976年)に建築された住宅の内部をオールリノベーションしました。
1981年(昭和56年)6月以降に建築された住宅は新耐震といわれ、その前に建築された住宅は旧耐震と言われます。
今回リフォームした住宅は旧耐震でしたが建築前に調査した結果 水平レベル、構造などの損傷がほとんどなく今回は建て替えでなくリフォーム施工となりました。
でも44年前の住宅と現在の住宅の断熱性能は大きな違いがありましたので施工できる範囲で断熱材を施工して窓にはすべて内窓(インプラス)を施工し、水回り 内装材はすべて取り替えましたので内部はほとんど新築そっくりになりました。
旧耐震でなくてもリフォームすべきかは構造のチェックが間違いなく必要となります。構造が問題ある建物に内装をいくら施しても無駄となりますのでご注意願います。
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